設置後の配置の考え方②
2014.09.26 Fri
今回は 2.正面を見るのは2人もいれば十分の説明です。
前回の1. 必ず裏は厚くするを読んでない方はコチラで見てくださいね。
前回も説明しましたが、設置後は必ず裏を厚くする必要があります。
なぜなら敵にポイント内で挟まれるのが状況として最悪だからです。
更に裏を厚くするのにはメリットがあって、
正面を見ている人が、裏を気にせずに正面だけに集中することができます。
裏を気にせず正面だけに集中できる場合は、うまく戦えば2人で十分に抑えられます。
例としてINDIAの2側で4対4の状況を考えてみます。
※画像クリックで拡大します。
極端ですが、EU側の赤チームが1人交換で2中に突入し、4対4で設置できた場面。
NRF側は2クランクに3人、小螺旋側に1人という状況。
この状況であれば、自分なら9割方EUが勝つと確信します。
なぜなら、さきほども言いましたが裏が厚いときの正面見は非常に強く、
うまく戦えば2人で3人以上は倒せるポテンシャルを発揮します。
単純に計算すると、2ポイント内にいる2人で正面3人を倒せて、
裏を見ている2人で小螺旋側から来る④を倒せばいいわけなので、勝てて当然ですよね。
2中の2人は1人ずつで戦っていてはあっさり倒されてしまう可能性があるので、
2人でうまくクロスファイアを組みます。
2中で綺麗なクロスファイアが組めるのも、裏が厚いからこそできる戦い方になります。
また、余談ですがこのNRF側の取り返し方は失敗です。
その理由もここまで読んでくれた方にはわかると思います。
次回は他の状況なども加えて、もう少し詳しく説明していきます。
前回の1. 必ず裏は厚くするを読んでない方はコチラで見てくださいね。
前回も説明しましたが、設置後は必ず裏を厚くする必要があります。
なぜなら敵にポイント内で挟まれるのが状況として最悪だからです。
更に裏を厚くするのにはメリットがあって、
正面を見ている人が、裏を気にせずに正面だけに集中することができます。
裏を気にせず正面だけに集中できる場合は、うまく戦えば2人で十分に抑えられます。
例としてINDIAの2側で4対4の状況を考えてみます。
※画像クリックで拡大します。
極端ですが、EU側の赤チームが1人交換で2中に突入し、4対4で設置できた場面。
NRF側は2クランクに3人、小螺旋側に1人という状況。
この状況であれば、自分なら9割方EUが勝つと確信します。
なぜなら、さきほども言いましたが裏が厚いときの正面見は非常に強く、
うまく戦えば2人で3人以上は倒せるポテンシャルを発揮します。
単純に計算すると、2ポイント内にいる2人で正面3人を倒せて、
裏を見ている2人で小螺旋側から来る④を倒せばいいわけなので、勝てて当然ですよね。
2中の2人は1人ずつで戦っていてはあっさり倒されてしまう可能性があるので、
2人でうまくクロスファイアを組みます。
2中で綺麗なクロスファイアが組めるのも、裏が厚いからこそできる戦い方になります。
また、余談ですがこのNRF側の取り返し方は失敗です。
その理由もここまで読んでくれた方にはわかると思います。
次回は他の状況なども加えて、もう少し詳しく説明していきます。